緊縛シリーズ~後手縛り~

緊縛シリーズ~後手縛り~

緊縛シリーズ第二回。今回は上半身の緊縛の基本、「後手縛り」をご紹介します。

後手縛りとは…
両腕を背中の後ろで拘束する基本的な縛り方。上半身を責めるのに適した緊縛法です

<<前から見た図



<<後ろからの図



1.被縛者に両手を背中にまわして互いのひじを持つような体勢にさせ、6~7メートルの二つ折りにした縄を両腕の真ん中にふた巻きします。

2.縄を結び、余った縄を前方に回し、乳房の上を通して左腕の方に持っていきます。

3.そのままふた巻きして、腕から伸びた縄に引っ掛けUターンさせます。

4.今度は乳房の下を通して右腕の方に縄をまわし、ふた巻きします。

5.腕の上で交差させた縄に通しその上の縄に巻きつけ結びます。

完成☆

こちらを応用すればこのような縛り方ができます。

胸の下から縄をまわすときに、首を経由して縄を交差させればより乳房の形を強調することができます。クリップをはさみたくなりますね。
貴方はどんな責めを考えつきましたか??


緊縛シリーズ~後手縛り~

戻る