私には妻がいる。
そして、ノーマルセックスパートナー1人とSMパートナー2人がいる。
ノーマルセックスは単にセックス欲を満たす為だけの行為と相手。
ただ、SMパートナーに関してはセックスではない別の欲を満たすパートナーとして付き合っている。
私が登録しているサイトは会員制限は設けていないものの、SMに貪欲で私と同様の嗜好を持っている女性が多い点で利用価値がある。
そして、最近話題の交際クラブでもいない層が会員でいる点も魅力は十分にある。
ノーマルセックスで欲を満たすなら、セフレや風俗にいけば良いと思っている。
ただし、SMとなるとネットを介した出会いの方が断然良質なSMパートナー、SM奴隷を見つける事が可能だ。
それは昔も今も変わらない、SM特有の風習なのかもしれない。
実際に私が見つけたSMパートナーもSMサイトを通じて出会った結果がある。
最近では自分の趣味嗜好をオープンにすることで世間に認知されてきている。
良い例がゲイ、NH、バイ、ジェンダーレス、LGBTなどが該当する。
ただし、SMという文化は中々浸透しておらず、ソフトSMというノーマルセックスの延長線上では存在しているものの、コアなプレイや嗜好はオープンにできていないのが現状である。
そういった限られた中で出会えるネットは良質な場所であるとともに、求めている嗜好者と出会える確率も高い。
セフレと言わずに奴隷と呼べるか?
心に秘めた性癖をオープンにできるか?
新しい何かを求めていないか?
こういった心に秘めた部分をオープンにできる場所がある。
もちろん、その辺の出会い系にいるような質、レベルとは明らかに会員層も違う。
社会的地位のある人や公に出る事できない人。
愛人、不倫、奴隷、パトロン契約など様々な関係を持つ人が多いのも実情である。
それゆえに秘密厳守で利用できるのも良い。