SMプレイ特集【身体改造(ピアス、タトゥーなど)】

身体改造で理想の奴隷に!

ハードSM/身体改造(ピアス、タトゥーなど)

身体改造は意図的に身体の形状を変更したり、装飾を施したりすることです。
具体的にはピアッシングやタトゥー、焼印、インプラントなどのように道具を使って装飾したり、乳首やクリトリスなど体の一部を伸ばしたり、肥大させたり、切断したりすることです。

大半の身体改造は医療施設で施すことが望ましいが、施術してくれる医師は少ないので、医療資格を持たない専門家が行なうことが多いです。
慎重におこなわないと感染症や障害のリスクや元に戻ってしまうこともあります。

また、SMではサディストがマゾヒストに施すことが多いです。
身体改造をして、理想の奴隷に近づけていきます。
場合によっては日常生活に支障をきたすので、奴隷とよく話し合って納得した上で施すようにしましょう。

●性器肥大はS男のファンタジー

乳首肥大やクリトリス肥大、アナル拡張など性器肥大をしたがるS男は多いですね。
そうすることによって、M女をより卑猥に淫乱にさせるのが目的です。

肥大化は乳首やクリトリス、小陰唇などを吸引したり、つまんだり、締め付けたりして肥大させていきます。
拡張はアナルや膣にディルドなどを入れて慣れさせ、徐々に太いディルドやスティックにしていき、拡張していきます。

●奴隷の証としてのピアス・タトゥー

SMではマゾ奴隷の証として、ピアスやタトゥー、焼印などをほどこすことがあります。
元々の奴隷や罪人の歴史として、奴隷にピアスやタトゥーなどを入れて、識別していたということがあるからです。
現代ではその意味合いは薄れているとはいえ、主に奴隷としての印をつけられると被虐感を増すというM奴隷もいます。
簡単に施せない上、一度、やったら消えない(消えてしまうものもあるが、痕が残ることがほとんど)ので、奴隷としての覚悟を試す意味もあります。

簡易なものでは首輪をつけるというのも奴隷の印として認識されています。
こちらは改造を伴わないので、誰でもできます。