身体の自由を奪って拘束するSMプレイの華!
SMといえば『緊縛プレイ』を想像する人は多いのではないでしょうか。見た目も美しく最も人気のあるプレイのひとつです。
軽く手足を拘束する程度のものから全身を縛り上げるものまで様々な緊縛法がありますが、相応に高いテクニックが必要になってきます。ハードSMに分類されます。
※緊縛は誤ったやり方ですると血管を圧迫したり命にかかわる危険が伴いますので安全に配慮し細心の注意を払って行ってください。
●緊縛プレイの魅力
緊縛プレイはパートナーの自由を奪う目的もありますが、なにより見た目の美しさが大きな魅力でしょう。
裸体を縛り上げれば縄が食い込んではみ出した肉、強調される乳房や尻、股縄をすれば局部が隠れるもののラインが浮き彫りになりとてもエロティシズムが漂います。
亀甲縛りなどが最もポピュラーで美しい縛り方ですね。
むりやり脚を開かせてM字開脚縛りをしてあげると逆に局部が丸見えになり、視姦して羞恥心を煽ったりバイブなどを用いて二穴責めなど様々なプレイに発展させることができます。
全裸での緊縛もよいですが、場合によっては着衣緊縛の方がよりエロティックに見えます。和装緊縛やセーラー服などのコスプレでの緊縛も人気です。
緊縛マニアのための緊縛撮影会なども行われています。
●緊縛プレイの注意点
緊縛に用いる縄は麻縄と綿ロープがあり、綿ロープは伸縮性があって扱いやすいので初心者におすすめ。しかし吊りなどの縄に大きな力のかかる縛りだとすべりにくく皮膚を傷める心配がない麻縄がおすすめです。
麻縄は表面の毛羽立ちをなくす「なめし」という処理が必要で、被縛者の皮膚を傷付けないために頻繁な手入れを行う必要があります。
縄は基本的に二つ折りで使用し、6?7mぐらいの長い縄を多めに用意するようにしましょう。結び目も二重三重にし、誤ってほどけて怪我などの事故を起こさないように注意が必要です。
パートナーを実際に縛る前に、自縛(セルフボンデージ)をして練習してみるのもよいでしょう。自縛オナニーをする人も増えています。
⇒自縛オナニー体験談を読む
緊縛の種類と方法をいくつか図解で紹介していますので参考にしてみてください。
⇒緊縛シリーズ
⇒自縛シリーズ