マゾ奴隷を閉じ込めて監禁
監禁とは檻や鍵をかけた部屋に閉じ込めること。
マゾ奴隷は拘束して動けないようにしたり、または自由に動けるようにしておく。
どちらにしろ檻や部屋から外には出られない。
監禁されたまま、他のSMプレイをすることが大半である。
だいたいは誘拐や拉致して監禁するというストーリーを決めておいたりするが、何も設定がなくても監禁をしたら監禁プレイである。
時間は数時間から何日もという場合もある。
これはお互い同意の上でおこなわないと、犯罪となる。
Mに訴えられたら負けてしまうので、最初に同意書を作成しておこう。
NGプレイなどの確認やマゾ側がどうしても続行できないとなった場合の合図なども決めておこう。
●檻の中で奴隷は何をする?
Mは閉じ込められているので、普通の生活は何もできない。
スマホをいじったり、テレビを見たり、本を読んだりといったことはできないので注意しよう。
Sとの交渉でそれがOKとなる場合もある。
食事は与えられたら、それが小便や大便であれ食べなければならない。
与えられないこともある。
排泄はおまるが用意してあればいい方で、ペットシーツや何も無いこともある。
その場合は垂れ流すしかない。
お風呂も入らせてもらえない可能性が高い。
Sが来た時は何をされるか分からない。
監禁されているので、言うことを聞くしかないのだ。
●Sはしっかりと準備をしよう
場所はsmホテルなら、そこまで長時間に及ばないので、その場で確かめるのでもいいと思う。
自宅などで長期で監禁するつもりならば、どのような檻や部屋を使うのか、きちんと確認しておこう。
Sは時々、Mをかまったり、何らかの性的拷問や責めをしたり、放置したりする。
簡単な気がするが、実は結構大変な役割だ。
監禁時間が短いならば、そこまで考えなくてもいいかもしれない。
長時間になればなるほど、しっかりと計画しておいて、なんらかのトラブルがあったときには変更・中止をしよう。
食事は自分の分はなんでも用意すればいい。
Mの前で豪華な食事をとり、Mには質素な食事というのが良いだろう。
マゾの分は犬皿に普通の食事でもいいし、ハードに小便や大便を与えるといった方法でもいいだろう。
ただ、脱水症状にならないように水分だけはいつでも取れるように配慮した方がいいだろう。
檻の中や部屋の中でマゾ奴隷を拘束する場合は、あまり無理な体勢はやめておこう。
ある程度動けるようにしておいた方がいい。
あまりキツク縛りつけておくと、血流が阻害され、痺れたり、さらにヒドイことになると壊死にいたる可能性もある。
特に長時間になる場合は、時々、様子を見て、拘束の仕方を変えたり、拘束自体をやめておいた方がいい。
放置する場合は確実に拘束がすぐにほどけるようにしておこう。
排泄は部屋が汚れるのでなんらかの準備をしておいた方がいい。
シーツやおまる、簡易トイレが準備できるならそうしよう。
また、時々はMの様子を伺い、具合なども見ておこう。
全裸で過ごしていると風邪をひいてしまうこともある。
体調が悪そうだったら中止の判断をしよう。
気楽にプレイするにはハードな部分もあるので、しっかりと準備だけはしておこう。
何かあったら遅いのだ。