SMコラム?温厚なサディストはM女にモテモテ?

SMを愛する紳士淑女の皆様、パートナーと素敵なSM性活を送っていらっしゃいますか?

残念ながらSMパートナーが不在、という方もいるでしょう。そんなS男性に朗報です。

世にS男性を名乗る者は溢れんばかりに存在しますが、パートナーが不在のM女性は実はとても多いんです。

それは何故かというと、SM調教は危険が伴いますし、未熟なS男性とプレイするのはM女にとってとてもリスクがあるということ、
それとM奴隷は「この人!」と思う主人にしかなかなか心を開けないからです。

●最初は誰しも未経験!M女の心を掴むには?

プレイの技術に関しては経験を積むしかないですが、未熟なS男でもM女の心を開く方法はあります。

数多のM女の心を開き調教してきたS男性の知り合いが何人かいますが、皆とても温厚な人物です。
しかしプレイになると強烈な責め苦を奴隷に与えるのです。

もちろん温厚でないサディストもたくさんいるでしょうが、そういった人によいパートナーができているのを見たことがありません。

自分のSM性癖を満足させるために、パートナーの同意や身の安全を確保せずに責めたとしたら、それは犯罪であり、実際に逮捕されなくともパートナーには確実に逃げられるでしょう。

サディスティックな欲求を持ちつつも、パートナーの心や体を気遣う冷静さを持っていなければサディストは務まらないのです。

きちんと自分の欲望を抑えることができること。

それさえできれば、貴方に調教して欲しいM女はたくさんいるはずです。

サディストは横暴に非ず、ということを理解しておきましょう。