ラバーフェチの俺、人生の絶頂は今だ!

ラバーとの出会いはいつだったろう?
もともとヒーロー物で体にピッタリしたスーツに萌えを感じていたのは覚えている。
そういう体にピタッとした服が好きと自覚してから、ラバーという素材を知ったような気がする。
この辺、記憶が曖昧だ。

他にもエナメルとかレザーやPVC、写真では違いがよくわからなかった。
自分で着るにしても売ってるの見たこと無いし、どこで買えばいいのか分からなかった。
普通に着るものじゃないとも思ってたしね。
それは大人になるにつれ、知識やお金というもので解決していった。
似たようなレザーとかよりもラバーがいいと気づいた。

それからはラバースーツやラバーグローブ、ラバーブーツとラバーでできたものを買っていた。
彼女に着せてみたりもした。
着るだけなら付き合ってくれるけど、最後には脱ぎたいって言うんだよね。
ゴム臭くて嫌って言われたこともあるな。

そんなこんなで長続きする彼女できなかったんだけど、フェチ系の出会いサイトで募集してみたら、ラバー好きっていうラバーフェチの女王様と出会えたじゃありませんか!
ラバーフェチの女って実在するんだな!と思った。

俺も女王様もキャットスーツ着て、ゴム手袋で手コキしてもらったり、ゴムマスクつけられて呼吸制御されたりして、もうね、楽しかった。
こんなにも楽しいことってあるんだなぁ。
人生の絶頂は今だ!