SMプレイ特集【拘束プレイ】

ソフトからハードまで幅広くできる拘束プレイ

ソフトSM/拘束プレイ

拘束プレイは手錠や拘束具を使って、体を拘束して、自由を奪うプレイだ。
道具が無い場合はタオルやネクタイなどを代用してもいい。
ソフトSMの導入としてもよくプレイされている。
緊縛と違って、特に技術を必要とせず、拘束具なら簡単に装着もできる。

拘束したまま放置というのもアリだが、体の自由がきかない相手に対し、愛撫やキスをしたり、性器を重点的に責めたりといった行為をしていくことが多い。
様々なプレイと組み合わせておこなうプレイだ。

●拘束具いろいろ

手錠・手枷
かなりポピュラーな拘束具。
手に使う拘束具の総称。
バラエティ雑貨として市販されているので手に入れやすい。
かわいいデザインのものも増えてきているので、初心者の女性でも使ってみたいと思わせやすい。

足枷
足に使う拘束具の総称。
足同士を繋ぐタイプの物や足と椅子の足などをつなぐ物、手足が一緒に拘束できる物など様々な形がある。

口枷
口に嵌めて使う拘束具の総称。
ボールギャグが知名度が高く、人気がある。
口の動きを封じるので何もしゃべれなくなる。

また、口を大きく開けさせる開口器も含まれる。
こちらは口に無理矢理何かを入れて責めることが多い。

磔台、拘束台
全身を拘束するタイプの拘束具の総称。
十字架型やベッド型が多い。
だいたいは手首、足首を留める。
たまに腰や太もも部分などにもベルトがあり留められるようになっているものもある。

その他
手枷、足枷、首輪が一体になったものや、手枷、首枷が一体になったものなど、一体化した拘束具もある。
緊縛は縛ることで様々な体勢を作り出すが、拘束は拘束具の形で決まる。