人生の中で1人会うかどうかのアナルピアス装着者。
以前いた私のパートナーの中でも群を抜いてアナルセックスが気持ちよくハマってしまったSMパートナーがいた。
元々アナルファックやアナル拡張をしていると言っていたのである程度は解っているつもりだったが、初めて行為を行う時に肛門のあたりに銀色に輝くリングを発見した。
彼女はアナルピアス装着者だが耳にすらピアスをしていなく、乳首ピアスやクリピアスさえもしていなかったのだ。
彼女は帰国子女で外国の友達や過去に外人のボーイフレンドも多く、セックスに対して何かと経験が多い子。
「アナルピアス見るの初めてですか?」
当時の私はクリピアスの装着者は何人も見た事があったが、アナルピアスは初めて見た。
噂には聞いていたが実際に目の当たりにすると興奮が収まらない。
「アナルピアスファック試してみます?」
見た目は強めの感じの容姿、風貌だが、M気質の女性の為じっくり楽しめそうだ。
まず感じたのは、アナルセックス特有の入口の締め付けが尋常じゃない。
中の腸壁のうねりは常人と一緒だが、入口の締め付けがバキュームフェラをされているような感覚で思わず腰を引いてしまうほど。
亀頭は腸壁のうねりにかき回され中と外で別次元がMIXされている状態だ。
「すごい締め付けだね」
「ふふっ、私アナル鍛えてるんです」
肛門括約筋を毎日鍛えている強者だった。
なんでも、アナル拡張者によくあるアナルの緩みによって、パートナーからアナルの緩みを指摘されたこともきっかけのようだ。
ごくまれに、アナルの筋肉が弱くなることで漏らしたり、便秘になるケースもあるからだ。
彼女曰く今までのパートナーは皆、膣に挿入するセックスではなく、彼女のアナルセックスを経験してからアナルセックスONLYになってしまう人ばかりだったとか。
そうなってしまうのも頷けるほどの満足感は充分ある。
彼女もアナルに自身を持っているらしく、アナルピアスをしている理由は私の穴(膣)はココ(アナル)よ。
という意味でアナルピアスを着けているらしい。
アナルセックス自体ノーマル女性ではできない事がほとんど。
セックスに対してオープンで且つ変態、M気質な女性にこの話を聞かせてアナルピアス調教をするのも面白い。