私は縛女を3人所有している縛り手(緊縛師)

私は縛女を3人所有している縛り手(緊縛師)です。
もちろん秘密にしています。

会社同期A「ソフトSMって興奮するよな」

会社同期B「顔射とか潮吹きとかバイブとかね」

会社同期C「セフレ欲しいよな」

私(心の声)「何言ってるんだ、そんなのドノーマルでしょ、ソフトでもない」

私は社会人1年目のまだヒヨッ子新人です。
週末に会社の同期何人かと飲みに行く機会が多いのですが、
仕事のたわいもない話⇒仕事の愚痴⇒下ネタという流れが定番です。
私はその話を、ひたすら頷いて聞いて聞き手に回る無口な同期と言われています。

縛女A「いっぱい、オチンポください!」

縛女B「キツく縛って印(縄跡)をください」

縛女C「何でも言ってください、たくさんご奉仕いたします」

飲み会が終わった後、私はまっすぐ帰っている設定になっています。
ノリの悪い同期と言われているかもしれませんが、
こんな言葉”を3人の女たちから週替わりで言われているなんて想像もしていないでしょう。

同期達は二次会が終わるとキャバクラや風俗に行っているらしいです。
「金欠」「お金が無い」「お金貸して」と週明けによく言っています。
私なんて、ホテル代すら出さず全て縛女が出してくれます。
それで好きな緊縛が出来て、欲求を発散できるんだからこれ以上の事はないでしょう。

以前、同期で一番仲の良いD君が童貞と聞き、縛女の1人にD君の筆下しをするよう命令しました。
D君には知り合いの女性を紹介するとだけ言い、その後は2人に任せました。
後日、D君からお礼を言われたので無事卒業できたんだなと思いほっこりしました。

そう、
私も昔、とある先輩から同じ事をしてもらったんです。
初体験は先輩の奴隷と呼ばれる女性に筆下しをしてもらいました。
その影響で、先輩に緊縛、SMと呼ばれるものを教えてもらい、大学2年のころには緊縛セックスやアナル調教やピアッシングができるようになっていました。

当時付き合っていた彼女にお願いするのは絶対に無理だったので、SM好き(特にM女)が多いサイトで緊縛を練習したり緊縛調教で楽しませてもらっていました。
それで今の自分があるようなものです。

彼女とのセックスは至ってドノーマルですが、奴隷にしている縛女達にはしっかりと楽しんでもらい、私も楽しませてもらっています。

縛女は定期的に変えることもあるので、新規探しや未経験者をじっくり調教したりするドキドキ感は、仕事のON・OFFを使い分けるのにちょうどいいです。
もちろん同期にはずっと秘密にするつもりです。