▼自縛シリーズ-股縄-
自縛シリーズ第五回。今回は股縄のご紹介です。
股縄とは…
股間に縄をふんどしのようにまわしたものです。
肌に直接の時もあれば、服の上から縛る場合もあります。
途中でコブ状の結び目を作り、圧力を集中させることもあります。
主に受けの股間の割れ目に食い込ませ、性的興奮を高めるためにおこないます。
<<完成図

1.5mほどの麻縄を用意し、二つ折りにして腰にまわします。
ループになっている方に縄を通し、ベルトのようにします。

2.緩まないようにして、垂れた縄に結び目を2~3個作ります。
結び目はクリトリスや膣口など、刺激したい部分に当たる位置に作りましょう。

3.垂れた縄を股下にまわし、後ろの腰部分の縄に引っ掛けます。

4.あまり緩んでいない方がいいですが、自分の好みのキツさで腰の縄部分で結びます。

5.縄を再度、股下にまわし前に持っていき、余った縄を処理してできあがりです。
※結び方は自由ですが、一人で行う場合は手元ににはさみ等を用意しておくか、解きやすい結び方にしましょう。