パートナーが居なくても自身の身体を縛る事を自縛といい、その状態でオナニーをするというマニアックな手法もSMプレイヤーの一部では好んで行われます。
自分で自分の身体を緊縛するため場合によっては危険を伴う事もありますが、手軽に緊縛プレイの雰囲気を味わえるためオススメのオナニー方法です。
自縛の手順については別途記事をまとめますが、今回はまずその自縛オナニーの楽しみ方を紹介します。
コスチュームをこだわる
緊縛や自縛オナニーは意外に女装と相性がいいです。
女装で興奮しない人でも潜在的に女装でテンションが上がる素質がある野で、思い切ってしてみては。
お手軽でオススメなのはスク水やブルマなどの体操着です。
安価で買えてサイズも一発で合わせやすい分、失敗しづらいのもメリットですね。
行く行くはセーラー服やメイド服を着てロープで縛り上げ、AVでよく見るようなシチュエーションに自分の身を置いてみるのも一興。
麻縄だけが緊縛じゃない
緊縛と聞くと、麻縄やロープが無いと出来ないと思われがちですが、そういった専用の縄が無くても自縛は可能です。
麻縄じゃなくても手錠や首輪、手枷足枷などのSMグッズを自分でつけるのも立派な自縛。
ガムテープやサランラップで適当に手足を拘束しても、その雑さが興奮したりします。
また最初から麻縄を用意しなくても家にあるものでも代用が可能なので、身近な道具を使ってまずは手探りで自分の身体を縛ってみましょう。
注意点
自縛オナニー中の不慮の事故で死亡してしまう人が日本でも毎年のようにいます。
自分で自分を縛った後に、本当に身動きが取れないと緊急事態に対応できません。
これはSMプレイでの緊縛でも同じこと。
自らエスケープ出来て安全な状況に戻れるように、自己管理はしっかりしましょう。