アナルの快感を知ったM女であれば、もはや大抵の要望にはイヤがらず答えてくれるので、リモコンバイブを挿入させて屋外や公共の場へと繰り出す遠隔でのアナル調教プレイにチャレンジしてみましょう。 自宅やホテル、店舗など普段行うような、第三者に見られる事の無い環境と違って、誰かに見られるかもしれない恐怖やバレちゃいけない緊張感、羞恥心が混じり合った快感を楽しめます。 リモコンを握るS側も、指一つで自由に相手を操作できる圧倒的な支配感を安全な場所から眺める事が出来て至高のひと時を感じる事が出来ます。 バレるかバレないかのギリギリを楽しむ上でも、プレイに使うリモコンバイブの選び方は重要です。 バイブやローターも種類が多く、買ってみて実際に使ってみないと分からない部分もありますが、商品を選ぶ基本的なポイントは同じなので参考までに紹介していきます。
外出にオススメなアナル用リモコンバイブ
アナル用と聞くと、太いタイプだったり独特な形をしたものを選びたくなりがちですが、外で使ったり公共の場で使う場合はオーソドックスな形の物が一番です。 案外、アナルに挿入しながら歩いたり座ったりする動作は苦行なうえに痛みが早くやってくるので長時間のプレイには向きません。 違和感の方が勝って快楽を感じづらいので、本当に楽しむのであればベーシックなタイプを選ぶのが無難です。
アナルプラグの形状としては先端が三角形の角ばった形状を選ぶのがオススメです。 くびれや突起があるため、気持ちよさの感度や肛門の引き締めに引っかかって動いている内に抜けにくくなる事もありますが、 突起や形状が独特だと先述のように違和感の方が勝ってしまうためあまり突飛なデザインの物は控えましょう。
太さも同様に細めを選びましょう。太い方が立って歩く時に抜けにくい印象ですがその太さが仇となって痛みを早く呼び寄せてしまいます。 さらにサイズの太い物は重さもあるので、直腸内でキープさせておくのが辛くなるのであまりオススメしません。 また挿入したバイブやアナルプラグを固定する際、肛門に接する部分(首部分)も太目ではなくかなり細めなぐらいがちょうどいいです。 首部分が太いタイプは肛門が拡張されていく感触を楽しむことが出来ますが、時間がたつとこの太さに肛門がほぐれてしまい抜けやすくなります。 外出の際は細めの方が長く楽しめるので外出デビューは極端に細めの物を選んでみましょう。 挿入した後のバイブやローターを肛門の引き締めだけで長時間直腸内に留めておくことは苦しいので、付ける下着にも工夫しましょう。 以下に固定する方法をいくつかピックアップしました。
固定方法
バイブやアナルプラグを挿入して肛門が慣れてくると、不意にツルっと出てきてしまう事があります。 特に挿入時でつけたローションの効果もあって、アナルがほぐれた状態だと出てきやすいのですが、だからと言って潤滑油であるローションを減らすのはNGです。 固定方法として一番手軽なのが、肌に密着するタイプのパンツや下着を履くこと。女性の場合もデニムのパンツなどでピッタリとヒップラインに密着するぐらいのズボンが好ましいです。 男性もトランクスよりかはブリーフorボクサーパンツのようにピタっと履けるタイプの下着がオススメです。 それでも心配な場合はブメーランタイプの海パンもかなり効果が高いので試してみてください。 また、アナルプラグの種類によっては肛門から露出する部分にヒモを通して、ずり落ちないように固定できるタイプもあるので活用してきましょう。 パンツとアナルプラグが一体型になっているグッズも初めの頃は使ってみてもいいかも知れませんが、パンツのデザインがダサい事が多いのが難点です。
しっかり固定をすればそう簡単にはアナルからずり落ちることはありませんが、長時間の装着はやはり身体にとっても負担になるので適度な所で休憩をはさむのが良いでしょう。 その場合にもすぐに外したり抜いたりできるように、ガチガチに固定しない事が大事。 その他、プレイ中に注意しておきたい事を以下に挙げてみました。
外出中やプレイ中の注意点
トイレが近くなる
ローションに使ったグリセリンなどの成分や、直腸洗浄によって大腸は活発化されます。 挿入時はそうでなくても、時間がたつと排便の準備が整ったうんちが降りてきて便意を催すので、プレイを楽しむエリアはトイレへすぐにいける場所にしましょう。
おならorうんちをしたい時
おならであればバイブやアナルプラグの形状によっては入れたままでも放出することはできますが慣れが必要ですね。 うんちは浣腸や洗浄でしっかり出し切ってあったとしても、生理現象はいつ来るか分からない事もあるので、便意を感じたら素直に出してしまいましょう。 うんちを出した場合は引き続き挿入するのは衛生的によろしくないので、面倒でも一度洗浄からやり直す事が大事です。
おしっこをしたい時(女性)
女性はおしっこをする時、しゃがんだ体制で行うのでアナルに挿入したバイブやロータが便器に落ちやすいです。 排尿する際の脱力によって抜けてしまいそうになるため、思わずアナルに力を入れてしまうため思うようにおしっこできなくて苦しく感じるので、いっそのこと一度抜いてからおしっこしたほうが楽です。
